ポケットやカバンなどにラクセスキーを入れておくだけで、ハンズフリーで共用エントランスのオートロックを解錠できるほか、玄関ドアもキーを取り出すことなく施解錠操作が可能。両手に荷物を持っている時も安心です。
※センサーの範囲などにより解錠できない場合があります。
※ラクセスキーは電池レス機能を備えております。急な電池切れの際にはラクセスキーをリーダに接触させることにより、オートロックを解除することができます。
外出先からでも、ご自身のスマートフォンで来訪者の姿を確認したり、通話やオートロックの解錠まで可能になります。
※対応機種によっては制限があります。※アイホン株式会社のdearisインターホンアプリ採用となります。※無線LAN環境が必要となります。
スマートフォンで給湯・暖房の遠隔操作ができる「どこでもリンナイアプリ」。お持ちのスマートフォンと自宅の台所リモコンをインターネットで接続。帰宅途中などに、浴槽へのお湯張り、床暖房のON/OFF操作などができます。
またAIスピーカーにも対応。呼びかけるだけで、お湯張りや追い焚き、床暖房のON/OFF操作が可能に。エネルック表示により、ガス・お湯の使用量や使用料金の目安などをグラフで確認することもできます。
※1 スマートフォンはiPhone、Androidに対応。タブレット端末はiOSのみスマートフォン用アプリで使用可能。iPhoneは、Apple Inc.の商標登録です。AndroidはGoogle Inc.の登録商標または商標です。
※2家庭用の無線LANルーターをご使用ください。モバイルルーター(ポケットWi-Fi)、デザリングでのご使用はできません。また無線LANに接続可能な環境下に限ります。詳しくは係員にお問い合わせください。
※アプリのサービス内容・画面デザイン・機能などは予告なく変更することがあります。※画面はイメージです。
通話ボタンを押すだけで、来訪者を画像と音声で確認可能。録画・録音機能付です。
※録音機能は留守設定時のみ。
防犯対策として、風除室、エレベーター、駐車場など敷地内の共用部の要所には、監視カメラを設置。画像は録画されています。
ピッキング等の不正解錠を抑止するため、複製が困難なディンプルキーを採用。防犯性を強化したダブルロック仕様です。
全住戸の窓と玄関扉には、24時間セキュリティシステムと連動した侵入異常センサーを設置。
※面格子・目隠ルーバー付窓を除く。
玄関ドアの2カ所に鍵穴を設けたダブルロックを採用。「押す・引く」だけで簡単に開閉できるプッシュプルハンドルです。
外部からの工具などによる不正解錠に対応する室内施錠用つまみ(サムターン)を採用しています。
施錠するとデッドボルトから鎌部分が飛び出しドア本体と枠を固定。不正なこじ開けに高い防犯性を発揮します。
住戸内が覗かれるのを防ぐとともに、室内の灯りが外に漏れないようにカバーを設置。
共用部や専有部における各種のセンサーが異常事態を感知すると、非常警報を遠隔管理センターへ自動通報。状況に応じてスタッフが現場に急行し、迅速且つ的確に対応します。
※掲載の構造断面図およびイラストは概念図であり、実際のものとは異なります。
地下約35m以上のN値50以上の支持層に、直径1,300mm、1,500mm〜1,900mmの拡底12本と直径1,100mmのスレート杭4本の計16本打設し、強固な基礎を構築しています。
戸境のコンクリート壁厚を約180mm以上に設定。生活音が隣戸に伝わりにくいよう配慮し、居住性能の向上を図っています。
建物を支える主要な壁には鉄筋を二列配置するダブル配筋を採用。壁のひび割れを抑制するなど、高い強度と耐久性を実現しています。
外壁は約150㎜以上のコンクリート厚を確保し、その内側には断熱材を吹き付け、冷暖房効率に優れた壁構造を実現しています。
専有部分の床スラブ厚は、約200mm以上の厚さを確保。二重天井は電気配線や水廻りの給水・排水管などをコンクリートスラブに打ち込まず、二重天井内に敷設することで直天井に比べてリフォームやメンテナンス・更新が比較的容易な設計となっています(一部を除く)。
住まいの基本となる躯体の主要構造部に設計基準強度30〜36N/mm2以上のコンクリートを採用しました。
ドアとドア枠の間に適切な隙間を設け、地震などによりドア枠が変形した場合でも開閉不良を生じにくくします。
アウトポール工法は柱型の出っ張りがないので、有効面積が広くなります。しかも室内がスクエアな形状になり、家具レイアウトの自由度も高まります。
建具やクロスの接着剤には、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどの有害物質が出ない、あるいは極力低減したF☆☆☆☆等級を採用しています。